建物を包み込むように透明な樹脂の膜を作ることによって
「タイル剥離防止」と「防水効果」を兼ね備えながら、
既存の外観を変えることなく外壁タイルの剥離を防ぐ
下地モルタル層がある場合
■エバーガード(SG-1)工法
直張りまたはPca打込みの場合
※下地モルタル層がある場合も対応可能
■エバーガード(SG-3)工法
特殊アンカーピンにて躯体にしっかりとタイルを固定することで、タイルの落下・剥離を防ぐ。
特殊繊維によって高めた透明感の高い特殊1成分形ウレタン樹脂にてタイル面を被膜することで、意匠性を保持。
親水型で自己洗浄効果があり、表面に付着した塵や埃を降雨時の雨によって洗い流すため、美観を損ねる雨ダレ跡が残りにくく美観を維持。
耐候性がよく変色しにくい特殊1成分形ウレタン樹脂に、特殊繊維を混合することで樹脂強度を高めた樹脂強化透明アクリル系樹脂「エバーガード」を主材として採用。
被覆効果の高い有機系材料を使用するために問題となるのが表面の光沢感。
艶度合いの異なる2種類のトップコートを用意することで現状のタイルに近い質感を生み出すことが可能。
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⇒EGプライマー/SG1層目
⇒SG2層目
⇒SG3層目
⇒EGトップ 1層目,2層目